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​ご購入の流れ

​ご見学の流れ 

「動物愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律」が施行され子猫を購入される場合は御見学が必須となりました。
2020年法改正により当事業所にて対面生体確認が必要となりました。

出張でのお取引に関しても一度事業所にお越しいただくことが義務付けらております。
それに伴いお客様には、ご契約前に必ず子猫を御見学頂き子猫の状態や飼育方法について説明を受けていただく必要があります。

御見学を頂けない場合は子猫をご購入して頂く事が出来ません。
また、子猫をお迎えする準備が整っていない方・猫の購入を真剣に検討されている方以外のお問い合わせはご遠慮下さい。

猫舎の見学のみのお問い合わせはお断りさせて頂いております。

こちらはペットショップでは御座いませんので、子猫の体調、ストレスを考えて子猫をむやみにお見せすることはできません。
御見学後、イメージの差異、相性などを理由にお迎えをお見送りされるのは構いませんが、必ずご家族の同意、アレルギーの有無、譲渡費用をご確認してご納得された上での見学をお願い致します。
当店の子猫たちの体調管理には日ごろから細心の注意を払っております。
御見学の際には手洗いや消毒などをお願い致します。

※ご見学の前に他の猫舎様、ペットショップ、生体を扱っている場所にはお立ち寄りにならないで下さい。他の猫ちゃんにも触れないようにお願い致します。

ご予約について

気になった子がいましたらご連絡ください。
ご予約の場合ご予約金として子猫代金の50%を御支払下さい。

ご入金が確認されましたら正式なご予約とさせていただきます。
ご連絡後、3日以内にご入金が確認されない場合は自動的にキャンセルとさせていただきます。

キャンセルについて

正式なご予約後のお客様都合によるキャンセルはお受けできません。

やむをえず、キャンセルされる場合はご予約金の返金は御座いません。

全額ご入金後のキャンセルにつきましても返金はございません。
生体販売は特殊につきご予約後のキャンセルは販売の機会の逸失となります。
子猫は日々成長しておりますので成長と共に販売も困難となります。ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

※お引き渡しまでに、仔猫の体調不良、先天性疾患、伝染病などが見つかった場合、こちらからキャンセルを申し出る場合が御座います。その場合は代猫をお渡しさせて頂きます。

お引渡しについて

動物愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律により、お引き渡しは生後57日以降となりました。(2021年6月~)
子猫の健康状態などを考慮し双方のご都合などを相談の上お引き渡し日を決定させていただきます。
子猫はワクチン摂取時に、獣医師による健康診断・検便を行ってからのお渡しになります。

長時間の移動や環境の変化からくるストレスにより、お引渡し後に子猫の体調が悪くなってしまう場合があります。

そのためにペット保険の加入をオススメします。引き渡し日翌日から保険が使えます。

また、日常生活に支障がない程度の異常(噛み合わせなど)が判明した場合、必ず飼い主様にご連絡いたしますが、こちらも成長過程で変化する場合がございまので保証の限りではありません。
生き物という性質上体調は変化し予測することが出来ないこともあります。

ご理解・ご了承頂きます様お願い申し上げます。
※雄猫の停留睾丸は生後8ヵ月頃までは確定判断できませんのでご了承下さい。

お引渡し方法について

子猫への負担・ストレスなどを考慮し基本的には当猫舎に来て頂き手渡しが基本です。

遠方の方などについては空輸・陸送などの発送も行っておりますのでご相談下さい。

空輸の場合は最寄りの空港での受取りとなります。※空輸費用が別途かかります。

陸送の場合は受け取り場所をご相談のでの引き渡しとなります。(陸送は5月~10月の時期のみとなります。)
 

生体保証について

お引渡し日から1週間以内に生活に重大な支障をきたす遺伝的生先天的な欠陥がある・購入前から持っていた病気が原因で死亡したと獣医師が判断した場合。

代猫をお渡しします。(当猫舎指定の獣医師の診断書が必要になります。)
保証は代猫保証に限り金銭による保証は御座いません。

治療のための費用、獣医師による証明書の費用、交通費などは保証の対象外となります。

販売者は、保証終了後1ヶ月間保証に関する調査権を有し、不正請求の事実が判明した際はその調査・回収のために要した経費を飼育者に対し、請求できるものとします。
また、引渡しから1週間以上の仔猫の生体補償は御座いませんのでご了解をお願い致します。

保証対象外

•    飼育者の過失、故意による死亡
•    伝染病予防ワクチンの接種を受けさせず、そのための死亡
•    子猫の不調が見受けられたにも関わらず、獣医師の治療を受けさせなかったための死亡 
•    不適切な飼育環境(新鮮な水を与えない、猫用・犬用のフードを与えない等)による死亡
•    事故による死亡、逃亡、及び盗難
•    外部寄生虫、内部寄生虫、及び原虫
•    全ての後天的な疾患による死亡
•    保証請求に際し、虚偽の申告があった場合
•    子猫によくある低血糖での死亡
•  猫のFIPに関しては現在の獣医学において、ワクチンもなく事前検査もなく、
  感染経路も解らず、解明されていない病気のため保証対象外とさせて頂き代替猫はお渡しできません。
子猫の成長過程により性質(サイズ、噛み合わせ、毛色、毛吹き、性格など)が変化する場合がありますが保証の対象外であり、返品・交換は承れません。
 

最後に.....

•    子猫はペットとしての販売となりますので完全室内飼いで避妊・去勢手術をお願いします。 
•    子猫を捨てることは絶対禁止です。動物を捨てることは法律で禁止されております。

•    子猫に与えるフードは総合栄養表示のある良質なフードを与えてください。
•    子猫には定期的にワクチン接種を受けさせてください。
  1歳以降は最低年1回の接種を推奨しております。
•    病気や怪我の場合、すぐに動物病院に連れて行ってください。
 

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